XでDifyを様々に使いこなしている方を見ると、すごいなーと思いつつ、私は少しずつ勉強していきます。
逆に、プログラミング知らない超初心者がこんなところで実は躓いているというのがよく分かります笑
今回は、Xであった複数のAIモデルを同時に動かす方法について説明します(実は超簡単)
とりあえず、私はよくAgentの方を使うので、そちらでお試し
![](https://hilablife.blog/wp-content/uploads/2024/05/Screenshot-2024-05-24-at-23.07.15-1-1024x410.png)
ここの右上のAIのモデルを選ぶところをクリック
![](https://hilablife.blog/wp-content/uploads/2024/05/Screenshot-2024-05-24-at-23.07.26-881x1024.png)
ここで『Debug as Multiple Models』を選択
![](https://hilablife.blog/wp-content/uploads/2024/05/Screenshot-2024-05-24-at-23.07.46-1024x769.png)
右上の『Add Model』で最大4つまでAIのモデルを追加できます。
それで、それぞれのAIをどれにするかを選択したら設定おしまいです(簡単)
![](https://hilablife.blog/wp-content/uploads/2024/05/Screenshot-2024-05-24-at-23.21.50-1024x628.png)
描写させてみました。
gpt-4oよ、、これは右手ではない!左手だ!
向かって右だから右手という認識なのかな??意外な欠点を発見!
![](https://hilablife.blog/wp-content/uploads/2024/05/Screenshot-2024-05-24-at-23.25.14-1024x643.png)
さらに追加検証してみましたが、
意外と全てのAIで左右を間違えているようです。
![](https://hilablife.blog/wp-content/uploads/2024/05/Screenshot-2024-05-24-at-23.27.47-1024x324.png)
Claude3-Haikuは惜しい!!
時々間違うレベルではあるらしい。
複数AIに質問する方法をDifyを用いて試してみました。
複数AIを尋ねるためだけのAppとかあるのに、Difyは簡単に自分でできるなんて優秀過ぎる、、
また、AIの意外な欠点を発見しました。これって、医療業界とかの左右間違えが致命傷なところでは結構大変な問題なのでは、、?
AIもお勉強していきましょう笑