ymlファイルの使い方の紹介です。
![](https://hilablife.blog/wp-content/uploads/2024/06/image-71-1024x446.png)
各studioのファイルの右下にカーソルを当てると3つドットができます。そこをクリックすると上記のような画面となります。
ここで『Export DSL』を押すと自分のダウンロードフォルダの中に、『name.yml』が保存されます。
自分の個人利用をしている際には問題とはなりませんが、他人と共有する際には、個人情報が漏れないように注意が必要です。
具体的には『API』や『自分のサーバーのアドレス』等をWorkflowやChatflowのHTTP request上で登録している場合に、それらの情報も全てymlファイルに記載されることになります。
そのため、それらの情報が漏れないように注意しておきましょう。(漏れると他人に利用、改変される可能性があります。)
![](https://hilablife.blog/wp-content/uploads/2024/06/image-72-1024x223.png)
この『import DSL file』を押し、ymlファイルを指定するとインポートすることが可能です。
こちらのサイトでDifyのお手本としてダウンロードして眺めているのも勉強になります。
なぜか.ymlがDSLとして記載されているので、最初はすごくわかりにくいと思いました。
参考になれば幸いです。
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