研究するのに役立ったもの — AppleWatch編

大学院生となり、研究を始めて、今までは使っていなかったものを色々と使う様になったのですが、その中で便利だったものをご紹介

学振DC1が取れて、研究遂行経費で研究で必要なものを買おうと思った際に買ったものが、Apple Watchです。

しかし、Apple Watchは経費では認められませんでした。でも、かなり役になっていると言っても過言ではないのである!

タイマー機能が簡単に設定できる

そんなの普通のタイマーとかiPhoneでいいじゃない、という意見がありそうです。まぁ、そう言ってしまえばそうなのですが、、

実験を効率よくすすめるために、同時に待ち時間に別の実験を行うことがあります。

Apple Watchでストップウォッチ機能を使うメリット

1, タイマー、iPhoneをどこかに忘れてしまい、取りに戻ることがない

2, 別の実験中にタイマーがなって、どデカい音がなってイラつくことがない。(Apple Watchなら手首で震えるだけ)

3, 同時に何個もタイマー機能を使えるので、3,4個と同時に実験ができる。(特殊なタイマーじゃないと同時に使えない)

ということで、実験を同時並行に実行するタイプの人間は『買ってよかった』と思えるものでした。

カレンダー機能で次の予定が簡単に確認できる

文字盤に次の予定を表示できるので、『〇〇時 meeting』などが確認できる。

まぁ、大体覚えていますが、本当にあってるよね?といってiPhoneのカレンダーを開く手間が省けます

時間が正確

半分冗談ですが、、ラボの時計は部屋によってずれていたりするので、自分の時計を使う方が正確です。

でも、時間のたびにiPhone触っていたら、誘惑に負けて不要なことを開始するリスクが高い、、

LINE, メッセージの通知が限定された人だけに指定できる

家族がいると思うのですが、なにか家族から連絡あるかな?と定期的に確認したくなります。

しかし、その時に、別に重要ではないことも目に留まると、それに邪魔されてしまいます。

家族等、優先度が高い人からの連絡は来てもいいですが、優先度が低い人に時間が取られるのは勿体無いです。

iPhoneを触る回数を減らすが、重要な連絡はすぐに確認できる、という意味でApple Watchは優秀です。

目覚まし機能が優秀

研究していると、朝早く起きなきゃいけない時もあるかと思います。その時にiPhoneの目覚まし時計を何回も鳴らして、家族を起こすのが偲びない、、

そんな時にApple Watchなら手首の振動で起こされます。かなりしっかりと起こされるので、最近は家族を起こさずにそーーっと起きて出発することができます。

まとめ

かなりApple Watchのおかげで研究、生活が助かっています。

必須か?と言われると代替できるものもあるかと思いますが、上記全てを一つのデバイスで実現できるので、私は購入してよかったな、と思っています。

学振の経費としては認められませんでしたけど、、

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